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ジュエリーマキは、株式会社三貴が全国展開している宝石・ジュエリーのお店で、1969年に銀座ジュエリーマキ第一号店がオープンして以来、ネックレスやピアス、マリッジリングなどの商品を多数揃えています。ジュエリーマキのCMは、バブル期から好評で、起用されたCMソングのほとんどがヒットしています。
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ジュエリーマキのCMをよく見たのは1980年代頃だろうか。カメリアダイアモンドのCMを海外の有名女優が身につけてCMソングには当時のヒットソングが使用されていました。バブルという時代背景にまさによくマッチしたCMでした。
ジュエリーマキの創業は、当時早稲田大学大学院商学研究科の学生だった木村和巨が創業しました。贅沢品であった宝石を大量生産し安価な価格で販売しました。宝石という高価で手の出しづらかった商品を、ファッション商品として大衆化させ業績を伸ばしました。バブル期には、婦人服の小売店「ブティックJOY」子供服の「ファニイ」を全国展開しました。売上高は1700億円にも及び、宝石では日本最大手、婦人服では第六位の規模を誇りました。
ジュエリーマキの高騰も1990年後半頃、陰りをみせます。1997年以降メインバンクの北海道拓殖銀行の破綻、上場に向けた証券幹事会社である山一證券の廃業、ワンマン経営の弊害、従業員の労務問題などの問題が山積し業績が急速に悪化します。結果、婦人服・子供服部門から撤退、2002年債務整理を行ったうえで大幅な経営規模の縮小を図りました。
ジュエリーマキを語る際に、切り離せないのがテレビCMです。カメリアダイアモンド・ブティックJOYなど三貴グループのCMソングに起用されると必ずヒットするというジンクスを作るほど起用するCMソングのほとんどがヒットしています。また起用されたタレントが海外の有名芸能人であったのも当時としては目新しいものでした。もちろん日本人タレントも起用されていますが、ダイアンレインやシャロンストーン、ブルースウィリスなどハリウッドスターも名前を連ねています。
